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勝手にスレば
世は全て繰り返す…
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女神湖
2021/7/7 19:33
何か写真のアップがうまくいきません(/_;)/~~
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女神湖
2021/7/7 19:29
〓 関東に残る渋沢栄一の足跡を訪ねて
…と言ったって水戸や信州までは叶わないし…
なので今回は雨も降らなそうなので群馬県の「富岡製糸場」と、「青天を衝け」のドラマ中では栄一さんが登ったと言う妙義山まで足を伸ばしました。
(本当に草鞋履きであのジグザグの岩山を登ったとはとても思え無いのですけどね :->)
富岡製糸場跡地は広大な敷地の中に何棟もの木造やレンガの構築物が建ち並び、やはり富岡製糸場跡地は日本の文明開化と資本主義を担った世界文化遺産に指定されるのは至極当然なんでしょう。
昔、私が家の手伝いをしていた頃に稼働していた木製の糸繰り機より、はるかに頑丈な鉄製の機械と樹脂際の部品を見たときには驚いた。
もっとも1987年まで操業していたんですから、、
此処ではもっぱら生糸をアメリカやヨーロッパへ向けて輸出、明治政府の富国強兵策に代表される経済の担い手。
あの長野県、諏訪湖のほとり岡谷製糸工場も渋沢栄一と同時期に起業し深い繋がりがあったらしいとか。
「製糸工場」と聞くと私達の世代では小説や映画でお馴染みの「あゝ野麦峠」、別名「女工哀史」を連想しますが、当初、官製工場としてはヨーロッパでも稀有な程に恵まれた労働条件の職場であったとか、士族や裕福な家庭の子女が働く先進的な職場であったらしい。
その後民間に払い下げられてからは典型的な今で言うところのブラック企業と化したとか。
見学してみるとあの時代、工場敷地内に「診療所」が整備され、福利厚生もちゃんとされていた様子もうかがえます。
帰りに売店で絹糸を売っていたので買って帰り、ショールでも編もうかと思いましたがこの蒸し暑さのなかでは根を詰める仕事はやめておこう、、
次回は暇を見て「岡谷製糸場」へ、、
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女神湖
2021/7/7 18:51
↓ 富岡製糸場の正門風景
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女神湖
2021/7/7 18:50
テスト
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女神湖
2021/6/24 12:21
U+273F 恩師のこと
昨夜、姉から電話でS先生から葉書が届き、末尾に「妹さんは元気ですか?」といつも通り書き添えてあったとか。
S先生は当時私のクラス担任で、姉とは部活の顧問。出来る姉と不器用な妹。
姉とは卒業後も手紙のやり取りは続いていたそうです。
それに比べて私ときたら「義理欠く、恥かく、情を欠く」で S先生と私は担任でありながらも卒業後も音信は途絶えていました。
しかし時折 思い出すのは先生の優しさばかりで、随分前に親友の結婚式で先生と私は隣同士の席順でした。
フトした具合で私のパンプスのベルトが切れているのを察した先生は、黙って長い時間私の靴を膝の上で直してくれました。
それはとても恐れ多いことでその時、感謝の言葉もきちんと言えたのかどうか、、
そのあと、はなむけに「この広い野原いっぱい」をソロで歌う私に思いきり拍手を送ってくれましたっけ。
今朝、何十年かぶりに先生宅に電話をかけてみました。
電話口の男性は溌剌と早口でテンポ良い、てっきり息子さんかと思い「お父さんを、、」と云えば「俺だよ、オレオレ!」と、まさか威勢のいい秩父のベランメェ調 ?(^ ^)
長い長いご無沙汰と、未熟者の私のことをいつも気にかけて下さっていたことに感謝を伝え、近況を報告し互いに何故か早口で語り合って電話を終えました。
今日は朝から心はまるでセピア色の「異界」にでも飛んだかのように懐かしくも、少し不思議な時間でした。
先生は今年85歳。
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女神湖
2021/6/23 8:31
>>7
さて、どれが蓮で睡蓮か?
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女神湖
2021/6/23 8:29
U+273F 睡蓮と蓮の花の違いとは
睡蓮は葉と花が水面近くに咲き、蓮の花は花茎が水面より高く伸びて咲くので見分けられるそうです。
けれど神代植物園の温室の睡蓮は少し花茎が伸びていたような気がします。
熱帯種らしく花の色は実にカラフル、、
ぼんやり眺めていると本当にウットリ眠くなりそうです。
行田市の「古代蓮の里」の蓮は大輪で艶やか。
この周囲一帯は「埼玉古墳群・さきたま風土記の丘」と指定され、何やら穏やかで時間の流れを感じさせないほど。
私も何度か足を運んだものですがわざわざ出かける価値のある場所です。
睡蓮も蓮の花も今が見頃です。
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女神湖
2021/6/21 17:01
花のあとさきU+2215ムツばあさんの歩いた道
…を見てきました、
以前からNHKで放送されていたものを再編集し、少しだけムツさんの亡くなられた後のエピソードが加筆されていた。
見終えてから何故か「ドキュメンタリーであっても人の生き死に深く関わりすぎてはいけない」と思えた。
ムツさん夫婦の住まわれていた山奥の住居も、もはや誰も住む人の居なくなった集落となり、朽ち果て消えていくのも時間の問題。
それは跡継ぎの居ない家族、寂れた商店街、手遅れの地方行政、国家という名の終焉らしきものを何度経験しても懲りない民族に似ている。
決して他人事ではないけれど、繋いでいけるものとは、、
(写真はシネマ猫の外観と目の前の蔵のレストラン)
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女神湖
2021/6/17 9:32
「おんな友達 三部作」を執筆スタート。
明日こそ久々「ムツ婆さん」に会いに「シネマ猫」に行ってみよう
(=^ェ^=)
、、本当は20日過ぎに、例の解除後に観に行った帰りにでも東青梅の焼き鳥屋さんでマッタリしたかったけど、、マンボウ決定だと意味ないよニャア (ФωФ)
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女神湖
2021/6/15 14:49
随筆 私の好きなもの(こと)
ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」のサンウンド トラックの中で「私のお気に入り」と云うナンバーがあります。
嵐の夜、怖がるトラップ家の子供達を落ち着かせるために家庭教師のマリアは即興で謳いました。
♪ バラを伝う 雨だれや
仔猫のひげ
ピカピカな銅のヤカンや、、、
で始まるこの歌詞、なんと優しく細やかな眼差しの言葉を紡いだ歌詞なのかと、聞くたび心穏やかになったものです。
そして、最後は「悲しい気分の時、私のお気に入りを思い浮かべるの…」と続くのですが。
、、
この長いコロナ禍の自粛中、どれだけ色々の我慢を強いられてきただろうか。
会いたい人達に会えない、それは<会っておかなければならない人達>までもを含めて悲惨とも思えるほどに。
やりきれない重苦しさ、バランスを失いかけそうになったとき、、
そんな時は まさにこの「私のお気に入り」の歌詞のように、あれこれ思い浮かべて懐かしい思いで順番を付けてみる。
・ 車を運転し、北アルプス目指して走りたい。
・ 白馬や日本海の景色を絵に描きたい。
・ 一人で気楽にプラプラと町を歩きたい
・ もう、かれこれ五年も会っていない友達と近況を語り合いたいし、出来たら二人で旅行したい。
・ 施設に入ったままの姉に好きなものを作って会いに行きたい。
、、とにかく、私が元気で運転ができるうちには。
来年の桜こそ晴れ晴れと皆で眺められたら、と希望を胸に。
断:転載
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